お知らせ
【隈研吾氏ご来訪】道の駅「あいの土山」現場視察

2025年5月、弊社グループ会社である京都建物辻正が施工しております、滋賀県甲賀市の道の駅「あいの土山」の工事現場に、設計を担当された隈研吾氏が来訪されました。

道の駅「あいの土山」は、地域の魅力を発信する新たな拠点として、地元・甲賀市の風土や文化、豊かな自然と調和する建築を目指して進められているプロジェクトです。
今回のご来訪では、施工中の建物をじっくりとご覧いただき、各所の仕上がりなどを直接ご確認いただきました。
現場では、設計の細かなニュアンスについてのお話をうかがうことができ、非常に貴重な時間となりました。
今回のご来訪では、施工中の建物をじっくりとご覧いただき、各所の仕上がりなどを直接ご確認いただきました。
現場では、設計の細かなニュアンスについてのお話をうかがうことができ、非常に貴重な時間となりました。

甲賀市土山町の国道1号線沿いにある道の駅「あいの土山」は、1981年(昭和56年)に土山町が観光・農林振興を目的として開設した「土山町自然休養村管理センター」が始まりで、1993年(平成5年)に県内で初めて道の駅として登録されました。
リニューアルされる道の駅「あいの土山」は
▼延床面積が2200平方メートル
▼駐車できる車が100台
▼駐車できる車が100台
といずれも現在の3倍となり、大きな屋根のある全天候型スペースを設けて地域の交流拠点として活用する予定だそうです。
新しい道の駅「あいの土山」が地域の皆様に長く愛される場となるよう、そして訪れる方々にとっても心に残る空間となるよう、引き続き一丸となって工事を進めてまいります。
今後も進捗状況を随時お伝えしてまいりますので、どうぞ完成まで温かく見守っていただけますと幸いです。
その安心や顧客満足を示すことができるのは他でもない「人」と「技術」です。
何が欠けても良い仕事はできません。
創業120年の実績で培った技術を、これからも新たな人材が受け継ぎ、更に何十年と受け継がれる。
これが伝統を作り上げるのであり、私たちの責任だと考えています。
辻正は、この建築技術と人財を通じて社会に貢献していきたいと思っております。