お知らせ
隈研吾氏設計 道の駅「あいの土山」を施工しております

2025年2月、京都建物辻正が施工している 道の駅「あいの土山」の工事現場に、設計を担当された隈研吾様が来訪されました。

工事現場内を視察いただき、道の駅「あいの土山」の完成イメージを共有することができました。
現場に従事する社員も、この機会により心身を引き締めることができたと思います。
現場に従事する社員も、この機会により心身を引き締めることができたと思います。

甲賀市土山町の国道1号線沿いにある道の駅「あいの土山」は、1981年(昭和56年)に土山町が観光・農林振興を目的として開設した「土山町自然休養村管理センター」が始まりで、1993年(平成5年)に県内で初めて道の駅として登録されました。
リニューアルされる道の駅「あいの土山」は
▼延床面積が2200平方メートル
▼駐車できる車が100台
▼駐車できる車が100台
といずれも現在の3倍となり、大きな屋根のある全天候型スペースを設けて地域の交流拠点として活用する予定だそうです。
新しい道の駅「あいの土山」が長く愛される建物になりますよう力を尽くしてまいります。
その安心や顧客満足を示すことができるのは他でもない「人」と「技術」です。
何が欠けても良い仕事はできません。
創業120年の実績で培った技術を、これからも新たな人材が受け継ぎ、更に何十年と受け継がれる。
これが伝統を作り上げるのであり、私たちの責任だと考えています。
辻正は、この建築技術と人財を通じて社会に貢献していきたいと思っております。