新築現場レポート

『新築の電気配線で後悔続出?プロが教える「失敗しないコンセント・照明計画」の極意』

こんにちは!
京都建物株式会社 建設部の小林です!

9月下旬ですね。お月見はされましたか?
今年の十五夜は9月25日だったみたいですね。
お月見は秋の澄んだ夜空に浮かぶ月を眺め、自然の恵みに感謝する行事のことだそうです。
9月27日は満月なので、まだの方はぜひ眺めてください!
 
『新築の電気配線で後悔続出?プロが教える「失敗しないコンセント・照明計画」の極意』
 
●なぜ電気配線で後悔する人が多いのか?
・電気配線は、一度クロス(壁紙)を貼ってしまうと後からの変更や追加が非常に難しく、
  費用も高額になるため、家づくりで後悔しやすいポイントNo.1と言われています。
 
・図面だけでは「実際の生活のイメージ」がつきにくいため、家具の配置や家電の数を見落としがちです。

 
基本のポイント1:コンセントは「数」と「高さ・位置」が命


→家づくりで最も多い後悔が「コンセント」に関するものです。

〇数:迷ったら「+1個」多めに設置する
・たこ足配線は見た目が悪くなり、火災の原因にもなります。特にリビング、キッチン、洗面所は多めに。


〇位置と高さの罠
ベッドサイド: スマホの充電、スタンドライト、
       加湿器などを置く場合の高さと位置(床から少し上に、またはカウンター上に)。
 
キッチン: ミキサー、ホームベーカリー、電子レンジなど、調理家電の数とアース線の有無。
 
テレビ周り・PCデスク: 配線をごちゃつかせないために、床下や壁面隠蔽配線を検討する。
 
屋外・バルコニー: 高圧洗浄機やクリスマスイルミネーション、
         将来のEV(電気自動車)充電用に外構のコンセントを忘れない。
 
 
基本のポイント2:スイッチの位置は「毎日の動線」で考える

→「電気をつけたい場所から遠い」「家具を置いたらスイッチが隠れてしまった」
 という失敗を防ぐコツです。
 
帰宅・外出動線: 玄関を入ってすぐ、リビングに入る手前、階段の上下など、
2箇所で操作できる「3路スイッチ」を活用する。
 
寝室: 布団に入ったまま部屋全体の電気を消せる「消灯スイッチ」を枕元に設ける。
 
高さ・位置の配慮: 子どもや将来の車椅子利用を考慮し、
標準よりも少し低い位置(床面から約1mなど)に設定するケースも増えています。

基本のポイント3:照明計画は「明るさ」だけでなく「色温度」と「配線」もセットで

→照明器具本体だけでなく、どこにどんなスイッチを割り当てるかが重要です。
 
ダウンライトの配置: ソファやベッドの真上にくると「眩しすぎる」ことがあるため、位置を微調整する。
 
調光・調色機能: リビングや寝室は、シーンに合わせて明るさや色(電球色・温白色など)を変えられるようにすると、リラックス空間を作りやすい。
 
配線のグループ分け: 1つのスイッチで部屋全体の照明がついてしまうとメリハリがなくなるため、ゾーンごとに回路を分ける。


基本のポイント4:将来を見据えた「専用回路」と「通信環境」

エアコン・IH・食洗機等: これらは通常のコンセントではなく「専用回路(ブレーカーから直接つなぐ配線)」が必要。あとから増設すると大がかりな工事になるため、将来の拡張も含めて計画する。
 
LAN配線・Wi-Fi環境: すべてを無線(Wi-Fi)に頼ると、オンラインゲームやテレワークで通信が不安定になる原因に。主要な部屋(書斎やリビング)には有線LANポートを確保しておく。
 

 
今回は『新築の電気配線で後悔続出?プロが教える「失敗しないコンセント・照明計画」の極意』をご紹介しました。
 
新築やリフォームを検討している方はお気軽にご連絡やモデルハウス見学にいらしてください!
 
最後までご覧いただきありがとうございます。

次回の【現場レポート】 もお楽しみに!
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